あぜのきらめき

「あぜのきらめき」とは、石川県輪島市にある白米千枚田で行われているイルミネーションが楽しめる光のイベントです。棚田の『あぜ』に約2万個のソーラーLEDライトが設置されており、毎晩幻想的なイルミネーションが楽しめます。毎年、10月中旬〜翌年3月中旬頃まで開催されています。



恋路海岸の朝日

石川県鳳珠郡(ほうすぐん)能登町にある恋路海岸は、入り江になっているため、波は穏やかで夏場は絶好の海水浴場となる。一方、悲しい恋の物語が残る海岸でもあり、縁結びのパワースポットとして、恋愛の成就を願い訪れる観光客も多い。沖にある弁天島へは、干潮時に歩いて渡ることができる。


須曽蝦夷穴古墳(すそえぞあなこふん)

1981年、国の史跡に指定。
七尾湾に浮かぶ能登島の南岸にある横穴式の古墳。
一辺が20m程度、高さ約4.5メートルで、古墳時代後期に作られたとされている。
石室が2つあり、石室の天井部はドーム型になっていることなどから、日本の古墳には例が少ない高句麗式古墳の特長がある。
石室の素材は、能登島で産出する安山岩室板石である。
作られたのは7世紀中頃と推定されている。


日本五大山城「七尾城」(ななおじょう)

あの名将“上杉謙信”でさえ、1年以上も攻めあぐんだと言われている名城。日本五大山城のひとつと言われる「七尾城」。戦国時代、最大規模の山岳城といわれ難攻不落の山城であった。天然の地形を活かした山城跡であるため、四季折々の表情があります。